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自分に合ったクレンジング使用してますか?
メイクをする女性にとって必須のクレンジングアイテムですが、売り場を見ても最近はクレンジングの種類が増えました。クレンジングは肌のタイプ当然として、日ごろ使用しているメイクとの相性も見なくてはいけません。
今回はクレンジングの種類と特徴を確認してきながら、それぞれのメリットやデメリットについても見ていきます。自分に合ったクレンジングを選ぶことで肌トラブルを軽減できるかもしれません!
泡クレンジング
多くの場合はダブルクレンジング不要・クレンジングと洗顔料を兼ねているものがほとんどのため、時短スキンケアを叶えることができます。泡でメイクを落とすことができることの最大のメリットは肌への負担の少なさ。しかし、少ないと言っても負担はゼロではありません。また、汚れ落ちに関してはオイルやリキッドなどに比べると弱いものが多いです。アイメイクなどは専用のリムーバーで落としましょう。
オイルクレンジング
汚れ落ちの実力は文句なくナンバーワンと言って良いでしょう。夏場のウォータープルーフメイクもオイルクレンジングならさっぱり落とすことができます。しかし肌への負担が大きく、乾燥肌の方や敏感肌の方には向きません。
ミルククレンジング
肌ダメージが少なく、オイルやジェルだと乾燥してしまうという方やトラブルが多いという方はミルククレンジングがおすすめです。ただし、クレンジング力は弱いものがほとんど。アイメイクなどは専用の泡クレンジング同様、専用のリムーバーで落とした方が良いかもしれません。
ジェルクレンジング
最近増えてきたジェルクレンジングは汚れ落ち・肌への負担が平均的。特に突出すべきデメリットもありませんが、大きく得意とすることも少ないです。ジェルの洗いあがり、仕上がりが気に入っているという方も多いようです。気になるつっぱりも少ないです。
クリームクレンジング
ミルク同様、肌への負担が少ないためマッサージしながらメイクを落とす方も多いようです。お肌のトラブルや乾燥などが心配される方にとっては最適なクレンジング剤と言えます。ミルク・泡同様、アイメイク専用のリムーバーを必要とする場合があります。
クレンジングは肌タイプ・ベースメイクに合わせて
クレンジング剤は肌タイプとメイクの両方を加味して選ぶ必要があります。汗に強い・崩れにくいものはそれだけ頑丈ということですから、こういったベースメイクをほどこした日はオイルやジェルクレンジングがベスト。逆に肌に優しいミネラルファンデーション、パウダーをお使いの方はクレンジングも優しいものにしましょう。強いものを使用する必要はありません。
自分の肌や愛用のメイク用品と相性の良いものが見つかると良いですね!
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